● APPROACH
setten は、NPO やソーシャルセクターで豊富な実績を持つメンバーが専門性を持ち寄って立ちあげた団体です。
胸を痛めるのは、わたしたちと同じく、若者の多様な生き方、働き方を支援する他団体が、疲弊している状況です。周囲に相談先がなく、孤立し、孤独を感じているのです。
わたしたちは、setten としての若者支援活動と並行するかたちで、悩みを抱える他団体の活動に伴走したい。仲間として寄り添うことで、持続可能な状態で、想いと活動をつなげるお手伝いがしたい。
誰も疲弊しない、誰も置き去りにしない連帯を促しながら
若者の多様性を受け止める社会を共創するセンターピンとなる。
それが、setten のパーパスです。
● VALUE
01 困難を抱える若者が、状況にあう支援にたどりつくことがあたりまえとなる「支え合うケア文化」を醸成します。
02 参画する方が持続的に、活動の意義と自己有用感を得られる組織を、NPO 団体と共創します。
03 NPO 団体の経営者が孤立することなく、ビジョン・ミッションに則った事業を推進できる基盤をつくります。
04 多様な生き方や働き方を支援する NPO 団体の想いに寄り添う協力者を増やします。
05 若者の支援に関心を寄せる方が、専門性を通じて活躍できるポジションや機会を共創します。
● MEMBER
大学卒業後、ゲーム制作およびメーカー系ソフトウェア企業でプロジェクトマネジメント/品質・業務改革に従事。難病に罹患し、療養と就労を両立する難しさを経験するなかで、困難を抱える方にとっての「生き方」と「社会との関り方」に関わりたいと考えるようになる。2005 年ごろから業務の傍らでホームレスへの支援にプロボノとして取り組む。若者の社会的孤立と貧困を目のあたりにしたことを契機に、2011 年より若者支援の現場へ本格的に転じ、現場支援スタッフを経て 2013 年から支援と組織運営の両面で「仕組み化」と「可視化」を推進。支援事業の立ち上げ、社会的インパクト・マネジメント、基幹システムの導入、支援スタッフ育成・評価制度の整備など、現場の実践知を組織に実装する役割を担ってきた。2020 年から市民財団で助成プログラムの設計・運営に取り組み、若者就労支援、防災雇用の領域で実践を進めている。並行して、2023 年より本法人を立ち上げ若者支援に取り組む NPO の現場サポートや事務協運営支援に取り組んでいる。
主な受賞・委員歴等
厚生労働省「職業情報提供サイト(日本版 O-NET)(仮称)普及・活用の在り方検討会」委員など、就労支援と情報管理に関する委員歴任
地域安全学会 技術賞(2022 年度)〔キャッシュ・フォー・ワーク実践/共同受賞〕
共著
『若年無業者白書 2014–2015』
会社員時代に、若者支援 NPO にボランティアで参画。不登校・引きこもりなど多様な背景をもつ若者たちと共同生活しながら、働く場づくりを行う。これを機に、国内外にて飲食店、ブックショップ、清掃業、学童や居場所事業など、若者支援を軸に様々な事業の立ち上げを担う。2005 年からは行政・企業・地域と連携した若者の就労支援事業に取り組み、地域若者サポートステーション、若者自立塾等の責任者として、現場や地域連携などを担いつつ、商店街や地域と連携した「働く場づくり」の構築や、寿町 NPO との連携、石巻・福島矢祭町と横浜をつなぐプロジェクトなど、多様な若者と地域をつなぐ実践を重ねる。また、2015 から 2021 年には、NPO 法人ヒューマンフェローシップ代表理事を務める。2007 年からは「社会的排除リスクを抱えた若者の実態と支援施策に関する国際比較研究」に実務者メンバーとして参画し、ヨーロッパやオセアニア、韓国、国内の支援現場を10 年余かけて視察・調査、書籍化。2023年より独立、これまでの経験を活かし、若者支援に取り組む NPO の現場サポートや事務局運営を支援しながら、地元神奈川で自家焙煎珈琲店も営んでいる。
主な受賞・委員歴等
日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー 2008 受賞
人間力大賞 2010 受賞
国・自治体の専門委員等を歴任
共著
『すべての若者が生きられる未来を』(宮本みち子 編、岩波文庫)
『アンダークラス化する若者たち』(宮本みち子 編、明石書店)
● COMPANY
団体名:一般社団法人 setten(セッテン)
代表者:新宅圭峰、岩本真実
設立:2024 年 7 月
所在地:神奈川県横浜市西区
理事:金城とも子
監事:中路将徳
事業内容:
事業運営に関する計画策定、マネジメント、教育の実施
経営企画、課題分析、事務代行などによる経営支援
情報システムに関する企画、導入、運用支援
前各号に関するイベント、セミナーの実施